お知らせ | 株式会社IJM|働く車の整備、板金

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お知らせ

働く車の車体整備方法とは?

バス、トラック、クレーン車、消防車、重機など働く車の車体整備を行っているIJMです。
そういった車両は一般の自動車と比較して、どんな整備方法の違いがあるのか見ていきましょう。

まず大きな違いは、外装のチェック。
一般車両と違い、外装のダメージをきたす可能性の多いので、フレームやボディの点検修繕は頻繁に行われます。

特に土木系作業で活躍する油圧ショベルやブルドーザーなどの重機はアタッチメントの亀裂点検、ファンベルトやエアコンベルトの張り、亀裂磨耗点検が多いです。

他にも油圧シリンダーの傷や油漏れがないかを頻繁にチェックするのも働く車の車体整備ならではと言えるかもしれません。

そしてシビアコンディション(過酷な環境下)で稼動する車両の場合、短い間隔でのメンテナンスが必要となります。

長時間の稼動、頻繁なエンジンの停止、再起動、埃や粉塵が舞う環境下での稼働だと、オイルや排ガス関連の処理装置の低下のリスクが高まります。

IJMでは車両トラブルが発生する前のメンテナンスやオイル補充などを定期的に行っています。
警告点灯時には速やかに清掃やメンテナンスを行う必要があります。

現在IJMでは車体整備士を募集中です。
水戸市近郊での作業となります。

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